悪手

世の中には悪手というものがたくさんあり、欲に目がくらんでその手を指してしまうこともある。そんな時にはその自覚があるかどうかで大きくその後の人生が異なる。


私はその悪手を指し続けたようだが、そこから得た学びは計り知れず大きい。問題はその学びを実践する機会が巡ってくるかどうかだが、じたばたせずに私は静かにその時を待つことにしたいと思う。