2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人が過ちを犯すのは

人が過ちを犯すのは、何が善で、何が悪であるかを正しく判断できないからだという。 悪が自分のためにならない、害になると知っていたら悪を欲する人はいない。悪を欲しているのではなく、自分のためになると思っていたものが実際には悪、つまり自分のために…

偉大な親もいつかはいなくなる それは辛いことだが、誰もが乗り越えてきたのだから、おまえにもできる

柴田 淳

柴田淳の日本語主体の歌詞と歌声が心地よい。しかし私生活は充実していないと公言している。感情の反発力をエネルギーに変えることで創造的であり続けられるのだろうが、人生は長いようで短い。深呼吸が必要だと思う。 柴田淳 あなたの手

東洋経済の記事から

前半部分はわかるものの、遅刻した自分のプレゼンに期待して上司は目を合わせていると思う人の心理に異常さを感じますが、どうなんでしょう。 自己肯定感低下が招く「自動思考の罠」アメリカで行われた心理学の研究によると、私たちは1日に6万回の思考を行っ…

やるな、週刊ダイヤモンド

誰もがそうだと思っているが、声に出しては言わない華麗なる左遷部門である経営企画部。週刊ダイヤモンドはそれを平気で茶坊主と書いてしまう。やるな、週刊ダイヤモンド。スッキリした。 社長に気に入られて「経営企画部」(この部署名は多くの場合、社長の…

10億円の報酬を目の前にして転職した同僚

賞与配分を株式で支給する会社に勤務しているため、株価上昇によって破格の報酬を得る人がいる。何気ない話をしていて驚いたのは再入社した創業初期の立役者が当時手にした権利が10億円であったこと。しかしその人は自分のやりたい仕事に就くためにそれをあ…

仕事で価値を出せない上司が行うアクション

時代に取り残され、仕事で新しい価値を出すことができなくなった上司がまず行うことが、仕事のできない部下を抱えることだ。そうした部下を抱えることで部下をかばう度量を見せようとするが、本気で部下の改善をしようとする気力も能力もない。そうした行動…