よい休息の取り方

よい休息というのは積極的に創造性を刺激することのようで、日頃論理性を多用して脳疲労がひどい場合は絵画を鑑賞したり旅行に出かけることで休日を過ごすとよいらしい。今日のような雨の日はかつて読んだ小説を再読するのも遠い記憶を愉しむことができるのでよいようだ。

あるところで文章を書いてから、最近は書く仕事が増えている。人様の役に立つレベルになるにはまだまだであるが、今書いている端かけの文章を少しずつ集めて出版するのが夢である。それが今の私にとって過重労働ともいえる日々の仕事を補う休息の取り方となっている。