何によって記憶されたいか

夜遅くまで仕事を頑張っても、自分の人生に納得がいかない、そんな実感を持つ人は老若男女問わず増えているようだ。

 

ポイントは何によって記憶されたいかだろう。仕事を通じて業務の効率改善に打ち込ちこんでいるとか、会社の利益向上に貢献しているとか、では子どもの心に到底感動を届けられそうにない。

 

どのような価値を社会に問い、残すことができるか。そういう話ができる人ともっと巡り会いたい。