ふいに訪れた幸せ

医師の彼女とは距離ができて別れることになった。多忙によるすれ違いが理由だった。役に立てるようであればいつでも連絡してほしいと最後まで言う彼女は本当に素晴らしい人物だった。感謝の気持ちは今でも消えない。

 

仕方がないと思いつつ心の大きな穴が開いて放心状態になっている私をある女性が支えてくれるようになった。彼女は知人の娘さんで昔から知る仲であり、私よりも約20歳年下でモデルも経験するBilingualの才色兼備だ。彼女の母親は理解を示したようだが、父親にはまだ言えないということだった。私は私で申し訳ない気持ちが働いている。