読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2016年は103冊本を読んだ

仕事で疲れ果てて土日の外出が大幅に減った結果、昨年の読書量は大幅に増えていた。文章が明瞭でかつ旗幟鮮明な書き手を好むため最近では新たに書棚に並ぶ本も減ったが、それでも百冊を超えた。それほどに自分の人生を探そうと躍起だったということだろう。

新たな人との出会いは今の私にはまだ刺激が強すぎて、神経が疲れてしまう。だから本を読んで新しい世界に触れようとしているのだが、それは学生であった頃と変わらない私の習慣である。読んで読んで読み疲れた先に何かが見える、そういう時期を経て今があるのだから悪くはないのだろうが、読書はことのほか時間がかかるため効率が良いとは言えない。それでも学生時代の私は読書を通じて以降の指針になる哲学に触れ、精神が随分と鍛えられた。今回この先には何があるのであろうか。