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毎朝200通のメールをどう処理するか

転職して驚いたのはまずメールの多さ。メールのSubscribeが自動的にどんどん増えて、毎朝200通のメールが来るようになった週に私は倒れた。そのほとんどが関係のないものであったが、読まないのも気持ちが悪いので日本語英語問わず読んでいたがついに限界がきた。MentalではなくPhysicalな限界が先に来たのが不幸中の幸いで、1週間仕事を少し制限するだけ快方に向かった。


その後も苦戦続きであったが、メール処理に関してはいまは難なくこなせるようになった。その差はなにか。まずはメールの仕分けの徹底である。全てを精読するわけではなく、送り主によって読む労力を調整するにようになった。また私が見落としてもメンバーが拾うように種別にアサインをしたことも大きかった。彼らには自動的に転送されるようにも改善した。こうしてメールを全力で読み込むのも多くて20件ほどに減らすことができるようになった。


日系企業にいた時は多くても20件だっただけに扱える情報量はメールだけでも10倍になり、その分視野も仕事の幅も大幅に広がった。チームワークのなせる技である。こうした情報量を個々人が扱うようになれば、会社全体の実力も大きく異なるものとなる。日系企業のスピードが遅いことの例の一つに情報量の処理能力があることは明白だ。