Honesty

Honesty is a very expensive gift. Don't expect it from cheap people. - Warren Buffett

中年期に仕事と能力にギャップがある場合

中年に差し掛かると若い時に体力でカバーしてきた仕事の範囲が保てなくなり、本来持っている能力で勝負することになる。実力以上のポジションで成果を残せなくなった40代で戦力外通告を受けるのは非常にキツい。しかし気が付いたときはもう終身雇用の傘の外…

日本人男性の印象

趣味を同じくする中国華僑の友人の娘さんが単身日本に来た。日本語を流暢に話す彼女はその分野ではかなり有能な人で日本語は約2年で習得したという。現在25歳、身長170センチを超す彼女は日本でも人目をよく引く。彼女の話で印象的だったのは、日本人の男に…

細切れの時間

忙しくなればなるほど時間は細切れになり待機時間が発生するが、この細切れの時間をいかに活かすかが勝負である。その時間に充てるのは定型業務が相応しい。ストレスが溜まるとどうしてもメールの仕分けなどに目が行ってしまう。もちろんそれが必要であれば…

部下が人格障害であるとわかった時

ここ数か月ある部下とのコミュケーションに相当に苦しみ、自分に体調不良の兆しが見えて医師の知人に相談したところで、相手に人格障害の傾向があることがわかった。それを知った時に私は心の底から救われた気がした。この部下の場合は一見接しやすい。にこ…

ビジネスモデルで考える大切さ

日本の人事部が遅れているのはモデルで考えるということが少ないからだと思う。問題→課題→対策案→案の評価、というプロセス型思考で個々の問題を考えるものの、それが対症療法的で線型思考に陥っていることに気がつくことはなかなか難しい。対するモデル型思…

会社の意思決定のスピードを上げる方法

仕事の全体像を掌握するためには報連相やテーマ毎のMeetingが欠かせないが、実際にやろうとすると情報量が多すぎて目が曇る状況に陥ったり、不必要な話を最後まで話を聞かないといけない状態に遭遇したりする。そこでいま私が実践しているのがリモートマネジ…

頭に来てもアホとは戦うな

いま私のところにモンスター社員がいる。 英語を話せるので重宝されてきたようだが、初めて彼女が日本語を読んだ時には何が書いてあるかわからず目眩に似た感覚に襲られたほどだった。英語で書かれた文章の論理性も怪しいことはその後にすぐにわかった。一般…

樹木希林さんの死

安室奈美恵の引退報道と一緒に、樹木希林逝去のニュースが届いた。最期はいつか必ず来るのだろうが、その飄々とした感じからは死が想像できなかったので、結構ショックを受けた。風は弱いのに沖合でのうねりが高かった鎌倉沖合いで、普段は全くない船酔いを…

後悔の念

学生時代の仲間との再会

学生時代の後輩から久しぶりに合いませんかとの連絡があった。彼女はすでに15年間の海外生活で結婚と出産、子育てを経験していて、今回は青い目をした可愛いお嬢さんとの帰国であった。ここ10年で二回目の再会となる。 集まったのが夜であったためお子さんに…

10年前に立てた目標

書類を整理していたら2006年に書いた自分の目標が出てきた。その多くが行動要件で定性的であったが、TOEIC 850点と年収1500万円だけは数値化されていた。内容はかなり稚拙で赤面するようなものばかりであったが、その頃は自分の内面に課題があると信じて、そ…

尾崎の夏

湘南に住んで初めての夏が来た。途方もない暑さだが、突き抜けるような青い空と白い雲、山の緑と海の青さが心地よく目に焼きついていく。お祭りで金魚すくいをする子ども達や太鼓の曲に合わせて御神輿を担ぐ大人たち。ここには都会にはないエネルギーが街の…

日大フェニックス

昨日とある駅の蕎麦屋で日大フェニックスと書かれたユニフォームを着た学生達の前に座ることになった。彼らは最近の恋愛事情を赤裸々に話始め、彼女に去られるケースがあることに言及していた。例の関学との事件も記憶に新しい日大フェニックスだが学生の恋…

脳疲労

前回ブログを更新してから約1か月が経とうとしているが、実はその間仕事に苦しめられ、その後2週間は脱力感に襲われていた。問題は英語での論文作成とプレゼンだった。 今の勤務先では定期的に英語での論文提出が求められ、多くのNative English Speakerで…

Hard Rock Cafe

米国文化の象徴のようなロックスターの所有物が壁面を飾っている。MadonnaやMicheal Jacksonなどの彼らの絶頂期を思わせる写真は思春期の記憶を鮮やかに蘇らせ、あの時にもう少し分別のある行動をしていたら今の私ももう少し生きやかったに違いないと想像し…

美人の悩み

最近医療従事者と知り合うことが多い。 まだ若く自分の人生の伴侶を決められないという医療従事者の彼女は私が対面した中でも最も美しい女性だが、自らコミュニケーション障害と語って行く先々の心配を話してくれた。いわく結婚した相手をずっと好きでいられ…

医者という職業

ひよんなことから知り合った今のパートナーの職業は医者である。 彼女は高校時代まで勝つための受験勉強を詰め込まれ、大学の6年間は人体の構造とその病気を文字通り苦しんで学び、その後は患者さんの病と向き合っている。医学の知識は豊富にあっても目の前…

英語の克服に日本人は何百時間費やそうとしているか

少し前まで目指した国は欧米であったが、貿易の発達とともに発展途上国からの人口流入と発展途上国へのカネの流出によって欧米は必ずしも豊かな国とは言えなくなり、若い人が目指すべき国も欧米にとどまらず中国や東南アジアと多様化していった。しかし相変…

FOMOに罹患して

毎日処理するメールの数が200通を超え、チームから脱落者が出て土日を使って仕事をフォローしなければいけなくなった時期にFOMO(Fear Of Missing Out)という言葉を知った。先駆者利益を得るためにスピード勝負で戦う人の精神状態が社会問題化した米国で生…

無我夢中に

今振り返るともう一歩でうつ病になっていたかもしれないこの1月にたくさんの不幸は重なった。少しの間の休みを経て、ようやく文章が読み込める程度に復活したが、それでも全盛期の7割程度の業務遂行能力だろう。今の会社には退職したい旨を告げたが、そも…

ふるさと納税

昨年は年収が上がったため、ふるさと納税を多用した。知らない土地のウェブサイトを多くの人が見ることになっただけでもこの政策は大きく社会に貢献していると思う。競争意識と郷土愛の双方がよい形で今後も育成されることを望んでいる。ふるさと納税の御礼…

海から望む夕焼けの富士

今日は知人のクルーザーヨットにクルーとして乗船した。沖に出て他愛もない話をして、時々を釣りをする。ハイクアウトしながら望む富士山は最高の景色だった。すべての悩みが小さく感じられる。ボートハウスに携帯を忘れたのでこの写真は借用したもの。夕焼…

別荘

意を決して海が見える場所に家を買うことにした。中古だが、週末過ごすのには贅沢な時間だ。

オリンピックに向けて

オリンピックにかける選手たちの思いを目の当たりにして、ヨットを買った。周囲には衝動的に何をと思われたかもしれないが、ここまで自分を衝き動かすのであれば後悔はしないと思った。エンジンをつけることもできるが、せっかくの静けさが失われると思い、…

人生の意味

人生に意味を問うてはいけない。人生からの問いかけにどう答えるかが大切なのだ。- Viktor Frankl

自己欺瞞に陥りやすい反省の仕方

経過時間に対する仕事のLearning Curve(学習曲線)を健全に上げていくためにはSelf-Critical(自己批判による反省)が求められるとして、世界の最先端企業では企業文化の1つとして持ち込まれている。 しかし自己反省の仕方を十分に教えられずに育つ人は、…

嫉妬の生成過程 - Couples swapping phones

これは現代における踏み絵であって、不信感の生成過程が描かれている。人間関係の脆さがそこにはあり、色恋沙汰は惚れたもの負けという諦念やそれをも愉しむ余裕はもはやない。目の前の事象で判断することに慣れてしまった現代生活に一石投じる内容で面白い…

米国での定年後

子どもたちの声を聞きなら長年教師として勤めあげ、教師生活を終えた人はその後どのような人生を送るのだろうか。思い出に浸りすぎることはないのだろうか。その寂しさは克服できるのだろうか。 知人の結論は新たなコミュニティを持つことだった。定年後の教…

シェイクスピア 幸福であることへの助言

何事も期待せず、自らの人生を愛すること。確かに現代は何かを主張して獲得しようとすることに慣れてしまっているように思える。行動は反射と惰性で行われ、深い思考は後回しになっている。生かされるのではなく、自分の人生を生きないと。